トランプ大統領は、2019年6月30日に突発的に敢行した3回目となる「米朝首脳会談」で、世界中に衝撃を与えたばかりです。
ただ、私が個人的に非常に気になっていることが一つありまして。。。
気になっていることとは「なんで逆パンダみたいに、目の周り白いの?」です。
この原因についてネットでいろいろ調べてみたところ、アメリカ屈指の成功を収めた実業家としてのトランプさんらしい一面が垣間見れました。
目の周りが白い理由について、ネットでは病気説や涙袋メイク説など様々な憶測が飛び交っていました。
一つずつ検証していきたいと思います!
病気説ってほんと?
まずは病気説についてなのですが、皮膚が白くなってしまう病気として有名なのが「尋常性白斑」です。
この病気は皮膚の色を決定づけるメラニン色素を生成する細胞が、何らかの原因で減少、もしくは消失しておきるそうです。
しかし症状が出た箇所の皮膚が白くなるだけで、感染したり、白斑そのもので体に負担をかけるような病気ではありません。
ただ、よくよく考えてみるとトランプ大統領は「白人」それも純血の。
色が白いほうが普通と思われるので、病気説はどうやらデマと考えて良さそうですね。
涙袋メイク説
顔の印象を決定付けるパーツとして「涙袋」って非常に重要なんです。
涙袋が強調されることで、目が大きく見え結果としてその人の顔の印象がリッチに見えるというもの。
女性の間では涙袋メイクはとても重要な抑えておきたいメイクのポイントなんですね。
アメリカ大統領というポジションを考えても、自分の印象をすこしでも上げるためにメイクアップアーティストの一人や二人ついていても不思議ではないですよね。
ただ、ここでも引っかかってくるのが、トランプ大統領って白人だよね?ということ。
そもそも肌が白いことが普通なのに、わざわざ顔にオシロイなんて塗るのか?と。
目の周りが白い理由の最有力候補とは?
様々な憶測を検証した結果、たどり着いた答えはこちらです。
白人なんだから白いのが普通で、不自然なのはあの健康的な褐色の肌ということなんです。
白人が多いアメリカのビジネスパーソンの間でも、日に焼けた健康的な肌は好印象を与える重要ポイントです。
トランプさんほどの成功者ともなると自宅に自分専用日焼けマシンが常備されていて、日常的に肌を焼くというのはもはや常識。
日焼けマシンというのは、紫外線を人体に照射することで、太陽光を浴びたときに起きる「日焼け」を意図的に発生させる機械です。
日焼けマシンを使う際は、照射される紫外線から目を守るために、ゴーグルや紫外線を遮断できる目隠しをするんです。
この紫外線対策により、目の周りだけ不自然に白くなってしまっているというのが原因の最有力候補となります。
まとめ
政治経験もなく突然大統領に就任してみたり、ツイッターで世界的にも問題視されている北朝鮮の国家主席と突発的な「オフ会」しちゃったり。
型にはまらないにも程があるトランプ大統領ですが、顔が逆パンダになっている原因についてもとてもユニークな仮説にたどり着けました。
大統領に就任してから2年半ほど経ちますが、私達はトランプ大統領の真の政治手腕を正しく評価できているのでしょうか?
大統領の任期満了の期限までまだ、1年半ほど残っています。
表面的で賑やかなニュースに踊らされることなく、今後も生暖かい目でその動向を注視していきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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